融資面談

イラブラブ

2008年12月22日 12:41

今日は政策金融公庫(国金)様による融資面談が河津であった。
書類は事前に商工会経由で郵送していただいていたが
面談にあったてそろえる書類は多く準備が大変だった。
おかげで今年の確定申告はすぐできそうだ。(白)
東京にいた時に揃えた書類なので少々古くなっている。
試算表や開業資金をアップデートしてのぞんだ。

久しぶりに緊張感のあるテーブルに着き
種類を並べ待った。

天城峠を越えて来られた担当の方は定刻に入室し面談が始まる。
イラブラブについてから始まり、何故河津なのか?、自己資金の内容、売上計画などを聞かれた。
面談中はしゃべる時間よりも待つ時間が長かった。
その中でひっかかることが2つ。(本当は3つ)
1つ目は内容は言えないが7万円で解決する。
2つ目は事業をスタートしてしまったこと。通常は融資面談の後にスタートさせるのがよろしい。
これは沖縄にいたという理由でクリヤできる可能性がある。
3つ目は自己資金調査に必要な便工の通帳を持参しなかったこと。
この口座は動かす予定がなかったので東京に置いてきていた。
自宅にあるのですぐFAXできるかと思いきや数日かかるかかることになり印象を悪くすることだろう。

以上3点が気がかりだが他は融資金額や全体計画の中での融資額など通る条件は揃っている。
仮に融資が下りない場合は営業的には温泉が高らかに謳えないということに影響がでる。

関連記事